Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//糖質ゼロとオフの違い

ブログ

糖質ゼロとオフの違い

この基準は大きく分けて2つあります。
表示が「ゼロ」と「オフ」でも糖類を全く含まないという
意味ではありません。

食品100gまたは液体で100mlあたり5kcal未満、糖類0.5g未満を「ゼロ」。
食品100gあたり40kcal以下、糖類5g以下、
液体で100mlあたり20kcal以下、糖類2.5g以下を「オフ」。
このように表示できます。

糖類と呼ばれるものは6種類あり、これらに代わる甘味料を使用し
甘さを出すことで、ゼロやオフ表示が可能になります。
甘味料にも人口の物と天然の物に大きく分けられますが、
できるだけ天然の物を選ぶとよいでしょう。
また「砂糖不使用」と表示されている商品がありますが、
これは「糖類ゼロ」とは意味が違います。
砂糖は使われていないかもしれませんが、はちみつやオリゴ糖
などの糖類は使用されている可能性がありますので、購入する際は
表示をよく見て、目的に合った物を選ぶようにしましょう。

SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧