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Withコロナにおける運動指導のあり方

今年3月から新型コロナウイルスの影響を受け、
5月頃からは、フィットネスクラブや個人ジムなども
休業を余儀なくされました。

そんな中で、オンラインでのレッスンを取り入れる
動きが増えてきたように感じます。
だんだんと参加する方の需要も高まっていると思いますし、
動きたくても動けないと葛藤されている方も
オンラインを取りいれることで、今までと同じように、
自由に参加することができ、ストレスから解放されやすく
なります。
また、自粛期間が長すぎて自宅で誰とも話さなくなってしまった
方にとっても心の拠り所となると思います。
指導者もお客様も画面越しではありますが、
お互いの顔を見られたというだけでも、
元気がでたり、モチベーションの維持にも
つながってくるのではないでしょうか。

ただし、オンラインでの
デメリットもたくさんあります。

例えば、「本来なら使うはずの器具を使って行えない」
「フォームや表情などの細かい確認ができない」「補助に入れない」
など、さまざまな課題点もあります。

特に1対1をメインとするトレーニング指導者は
オンラインだと限界があります。
どんなにオンラインで映りが鮮明でも、説明が上手で分かりやすくても
画面越しでは、お客様のお体を変えるのは困難ではないでしょうか?

実際に動作を確認する為にもその場でないとできないことが
たくさんありますし、安全を考えるとより近くで見守らなければ
いけないと思っています。
重りや器具を使うには、画面越しでは限られてしまいます。
楽しく継続して頂き、結果を出す為には直接トレーニングを
サポートしていく必要があります。

本気で体を変えていただくために
私はこれからも、今のスタイルのままサポートをして
行きたいと思っております。
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