Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//暑さによるトレーニングの危険性

ブログ

暑さによるトレーニングの危険性

室内で筋力トレーニングを行う際は
23度~26度くらいが適温かと思われますが、
実際に動き始めると、25度以上は不快に感じます。

最初は涼しいくらいでも、
動き始めるといやでも暑くなりますので、
なるべく気温は下げておいたほうが安心です。

湿度や体力によっても感じ方は様々ですが、
どうせ運動をするなら快適なほうがよいと思います。
(部活動ではありませんので...)

また水分補給もまめに摂る必要があります。

普段は水分をあまり摂らない方でも、
猛暑日のような暑さが続く場合には、
少し心がけていただきたいと思います。

特に長時間の運動や、汗の量が普段より多いと感じた時には
ナトリウムも一緒に摂るようにしてください。
油断をしていると気づいたら体調が悪くなっていたり、
時間差で後からくるかもしれません。

理想は、トレーニング前に200ml~300mlほど飲んでから
スタートができればよいですが、最低でも一種目ごとに、
ひと口からふた口の水分を補給していきましょう。

またクエン酸もおすすめです!
トレーニング後にプロテインに混ぜてもおいしいです。
(プロテインは味が無いほうが合います。)

世間で、これだけ熱中症に対し注意を促していても
なかなか実行しなかったり、どうせやるならたくさん汗をかこう
などと、頑張り過ぎてしまう傾向があります。

本来夏こそ運動は控えて、夏バテをしないように
必要な栄養素をたくさん摂らなければなりません。

この期間に運動は抑えてもよいですが、
食生活を見直し改善する期間として力を注いでみては
いかがでしょうか?
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧